おすすめレビュー
「殻の中の小鳥」の続編、こっちの方がHシーンが多い! あのお屋敷を再建し、クレア・バートンが屋敷の主人となり、普通に過ごしていた。そこに、ゴードン鉄道を狙う一族の末娘が、屋敷の権利書を持って登場。 メイド接待屋敷に復活! 2~30代位になったクレアも、メイドとして復活! 接待メイドの数が8人もいる! 調教少なめ・接待メインの構成となっている。 今回のは、輪●、複数陵●がメイン。 末娘と一緒に来た娘も、家が破産し、メイドに転職! ドレス姿のお嬢様を調教するシーンもあり、2作品、60分だが、前作よりも、私は好きだ。 レンタルDVDで見て画質が気になり、返却後に「前編」をレンタルしてみました。直接比較したわけではありませんが、どうも完全版のほうが画質が悪くなっているようです。たとえば、エンディングで各ヒロインのイラストが流れるのですが、完全版はジャギー(ぎざぎざ)がひどかったような……。オリジナルはそこそこの画質でした。 アダルト商品の再発売での画質劣化は仕方ない場合もあるのですが、作画もそんなに悪くないので(ヒロインが10人もいるのに全編60分だけで、ストーリー的には物足りないですが)、せっかくなら画質がいいオリジナルのDVDで見たいです。後編は返却しなかったユーザーがいたのか、DMMでは廃盤になってしまっていますが……。 なお、動画についてはオリジナルと完全版で画質差があるかどうか、分かりません。あらすじ
■前編 時は19世紀、女主人クレアとフォスター、メイド達はバートン屋敷で悠々自適に幸せに暮らしていた。しかし、大財閥の娘・キャロルの登場によってクレア達は地獄へ叩きつけられる。屋敷が不当な方法で押収されたのだ。新しく女主人となったキャロルは、フォスターに親友のリズやメイド達を高級娼婦として接客できるように教育するよう命じる。かつてのように冷酷に、そして激しく調教するフォスター。苦痛に喘ぐメイド達はやがて快楽の声をあげる。フォスターとの関係、今の自分の立場に悩み苦しむクレア。過酷な命令をするキャロル。そしてフォスター。激しく揺れ動く三角関係…。■後編 時は19世紀、大財閥の娘キャロルによって、以前のように淫乱な娼婦の館になろうとしていたバートン屋敷。メイド達はキャロルの陰険な命令に耐え忍んでいたが、それをかばうクレアとキャロルの衝突は続いた。二人の間に挟まれ思い悩むフォスター。自分には無い大人らしさ、冷静さを持つフォスターに日に日に惹かれていくキャロルはクレアとフォスターの関係に嫉妬心を抱いていた。そしてクレアに対して屈辱的な行為を強要したのだが……。