おすすめレビュー
「異世界の聖機師物語」の原作者「梶島正樹」と脚本家の「白根秀樹」のコンビが作っているので、けっこうおもしろかった。興奮するのを目的に借りるとがっかりするかもしれないけど、「異世界の聖機師物語」が好きな人は気に入ると思います。 過激さは低いが悪い印象は無いです。 ただHがどうにも中途半端な気がしました。 H以外の方が比重が多く、なんとか作品として形にしようと 製作者さんも苦労されている気がしました。 1巻は好きですが、これ2巻があまりよくなかったですあらすじ
祖父の死により、その会社を引き継ぐ事になった両親と共に、三治の屋敷へと移り住む事になった由鈴正吾。仕事の都合ですぐに来られない両親に先立って、一人、この町へとやって来る。釈然としない思いを抱きつつ、住所に書かれた屋敷に到着する。その屋敷で三治の世話をしていたメイド、音澄陽子に出迎えられる。そしてそんな屋敷で幽霊や許婚のメイドさん、そして婚約者と神界での妻、仙女との同居が始まる。