肉嫁 高柳家の人々 其の四 最終話 性獄の終焉、響宴の幕開け。

おすすめレビュー

最後に光二と澄江とみつ子と薫の４Ｐがありますが、もっと丁寧にじっくり見せてほしかった。せわしない最後のＨである。 アニメの力でも、どうもならない、つまらない最終章でした。でも、ミルキー社の作品では秀作ですが。 １本３０分で一気に見られる．一番の盛り上がりは２作目，それからトーンダウンしてくる．しかし高柳家の陰惨な過去が暴かれるのは３作目，オチは無難なまとめ方で，出だしは良かったが，結局平凡な内容でした．アニメってこんなもの？ 其の一、其の二まではタイトルどおり嫁のみつ子が肉嫁として義父や義弟と交わるという設定がエロくて良かったのですが、其の三から義母やら女だった義弟やらがメインとなってしまい、グダグダ。 嫁・みつ子のキャラは非常に魅力的で、アダルトアニメには少ない貴重な熟女キャラだったのに、高柳家の悲劇を描こうとしすぎて、みつ子の出番がなくなってしまった。 ロリキャラまで登場しちゃって、なんでこうなるの？ 最後までみつ子をメインにした方が絶対に良かったと思います。 原作も終盤は、話しの展開に重きを置いており、 義姉と主人公の関係は希薄になっている。 ということで、原作でも抜きどころは少ない。 本作品は原作に忠実であり、よって、抜ける作品にはなっていない。 3巻まででマンガ単行本の殆どを消化しているから、4巻にする分量が足りないだろうと思っていたら、案の定だったね。だから最後の4Pはもっとしつこく、もっと長く、新作カットを追加して描くべきだね。この後も所を変え、時を変え、何度も次男とSEXをする母や嫁を描くとか。ロリ趣味の長男が三男（義妹）に手を出すなどのマンガには無い展開を加えるとか。でないと僅か1冊で済むマンガ単行本の量を4つに分ける意味が無いよ。 第一話からだんだんしりつぼみになってきている感じ。最後の薫が混じっての４Pはちょっと萎えました。 ４作すべて見ましたが、最後は期待しすぎのせいか、もうひとつ物足りませんでしたね。次回作を期待しています。

あらすじ

サンプル

ご購入はこちらから

肉嫁 高柳家の人々 其の四 最終話 性獄の終焉、響宴の幕開け。