おすすめレビュー
2話の発売からだいぶ経過して出されたこの最終話。後半部分の乱交シーンというシチュエーションに期待してましたが、それをうまく活かしきれなかったのは残念です。全体的に見ても十分内容ではなく、なんだか物足りない最終話でした。 無理矢理まとめてラストに持ってきたという感じ。肉壺軍団総出演の割には、ストーリーや設定が稚拙で、イマイチ。これで終わりかよ! うん。乱交です。はい。ただそれしかいいようがないです。ただ最後のあの子がまさかあの子だったとは・・・と思いました(笑) 臭作や遺作シリーズに比べ全体としてバライティーっぽい雰囲気がある鬼作シリーズ。鬼作魂の最終巻でもそれは健在??みたいな感じです。臭作・遺作シリーズが好みの人には合わないかも…。あらすじ
大手製薬会社・杉本製薬と大口契約を結び、綾乃から契約成立によるパーティの招待状を受け取る草木係長。会社の周囲の目に戸惑う草木の背後から、その招待状を覗き込んでいる鬼作魂はすかさず草木の体に乗り移り口許に不敵な笑みを浮かべるのだった。はたして翔子と優里の運命は!?そして招待された豪勢な別荘で行われたパーティーとは!?
(C)エルフ/ピンクパイナップル
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